たとえ世界が終わっても その先の日本を生きる君たちへ (集英社新書) pdf無料ダウンロード

たとえ世界が終わっても その先の日本を生きる君たちへ (集英社新書)

橋本 治 / 本

たとえ世界が終わっても その先の日本を生きる君たちへ (集英社新書) pdf無料ダウンロード - 橋本 治によるたとえ世界が終わっても その先の日本を生きる君たちへ (集英社新書)は集英社 (2017/2/17)によって公開されました。 これには340ページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、27人の読者から4.9の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。

たとえ世界が終わっても その先の日本を生きる君たちへ (集英社新書) の詳細

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タイトル : たとえ世界が終わっても その先の日本を生きる君たちへ (集英社新書)
作者 : 橋本 治
ISBN-104087208702
発売日2017/2/17
カテゴリー本
ファイルサイズ19.93 (現在のサーバー速度は19.98 Mbpsです
たとえ世界が終わっても その先の日本を生きる君たちへ (集英社新書) pdf無料ダウンロード - 内容紹介 崩壊に近づくEU、トランプ、伝々総理…「世界がバカになっている」時代に染まらないために”イギリスのEU離脱決定”と“ドナルド・トランプのアメリカ大統領選当選”を見て、成長と拡大を求め続ける資本主義経済の終焉を確信したという橋本治。資本主義の終わりとは何か? その後を我々はどう生きるべきなのか?「昭和の終わりと同時に日本経済は飽和した」「貿易なんて西洋人の陰謀に過ぎない」「国民はクビにできないので、企業経営感覚の政治家は容易に差別主義者になる」など、政治や経済といった枠を超えて次世代に語りかけるメッセージ。[著者情報]橋本 治(はしもと おさむ)一九四八年、東京生まれ。東京大学文学部国文科卒業後、小説、評論、戯曲、エッセイと幅広く文筆活動を行う。『古事記』『源氏物語』『枕草子』『平家物語』といった古典の現代語訳も多い。『宗教なんかこわくない!』で新潮学芸賞、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞、『双調 平家物語』で毎日出版文化賞を受賞。『上司は思いつきでものを言う』『性のタブーのない日本』『ひらがな日本美術史』『いつまでも若いと思うなよ』など、著書多数。 内容(「BOOK」データベースより) “イギリスのEU離脱決定”と“ドナルド・トランプのアメリカ大統領選当選”を見て、成長と拡大を求め続ける資本主義経済の終焉を確信したという橋本治。資本主義の終わりとは何か?その後を我々はどう生きるべきなのか?「昭和の終わりと同時に日本経済は飽和した」「貿易なんて西洋人の陰謀に過ぎない」「国民はクビにできないので、企業経営感覚の政治家は容易に差別主義者になる」など、政治や経済といった枠を超えて次世代に語りかけるメッセージ。 著者について 【著者略歴】 橋本 治(はしもと おさむ) 1948年、東京生まれ。 東京大学文学部国文科卒業後、小説、評論、戯曲、エッセイと幅広く文筆活動を行う。 『宗教なんかこわくない! 』で新潮学芸賞、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、『蝶のゆくえ』で柴田 錬三郎賞、『双調 平家物語』で毎日出版文化賞を受賞。『古事記』『源氏物語』『枕草子』『平家物語』といった古典の現代 語訳も多い。 『上司は思いつきでものを言う』『性のタブーのない日本』『ひらがな日本美術史』『いつまでも若いと思うなよ』など、著書 多数。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 橋本/治 1948年、東京生まれ。東京大学文学部国文科卒業後、小説、評論、戯曲、エッセイと幅広く文筆活動を行う。『宗教なんかこわくない!』で新潮学芸賞、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞、『双調平家物語』で毎日出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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たとえ世界が終わっても その先の日本を生きる君たちへ (集英社新書)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
さすが橋本治だと、読みながら何度も思った。今の世の中はちょっとヤバいんじゃないか、と多くの人は思っている。それをストレートに言うのではなく、「世界がバカになっている」時代に染まらないために……と、読者(聞き手)の肩を抱くように話しかける。本書もほとんどが対談形式である。イギリスのEU脱退、トランプ……さらにその先にある世界までをまるで「軽いお話」のように、身近な目線に引き寄せる。まさに橋本治の面目躍如といったところ。「もはや終わっている」としながらも、ぶーぶー言うのではなく、「じゃあ、そういうバカな時代にどう生きるかね」と話しかけてくる。一つ一つ上げれば切りがないのだが、安倍政権は「保守」ではなく左翼の末裔(この末裔というところがいい)といった、「うーむ」という発想と視点。掛け値なしで面白く、小難しい反体制本の何倍も腑に落ちた。★8つぐらいつけたいところである。

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